モリコロパークの大人気児童館、愛知県児童総合センター☆
まさに愛知一の屋内遊具がある児童館!
愛・地球博の開催跡地にある大型児童館、愛知県児童総合センターは、
屋内児童施設としては愛知県内で一番子供たちに人気のスポットじゃないでしょうか?
特に2歳くらい~小学校低学年くらいの子どもたちにとっては、
キャーキャー走り回れて発見もたくさんある、ワクワクランドだと思います
遊びのプログラムもよく考えられていて面白いので、ぜひ一回は体験してみてほしい企画ばかり!
今日は中の様子をちょっぴりご紹介します!
中は子どもたちの楽しそうな声がいっぱい!
入口を入っていくと、さっそくキャー!!とたくさんの子どもたちがはしゃぐ声が聞こえてきます。
こっちまでワクワク
施設のど真ん中の螺旋階段を子どもたちが駆け上がっていきます。
屋根の上までいけるよー
遊具以外にも、不思議な空間がいろいろ。
ゆっくり座って遊べる知育玩具や絵本のお部屋も。
ほかにも、キッチンもあったりいろんな仕掛け、企画が。
今日は曇りだったけど、夏には水遊びも人気。裸NG。水遊び用オムツも販売されている。
一番素敵なのは「あそびのプログラム」
「5つのこだわり」を持って開発された「あそび」は、どれも新鮮で大人もおもしろいものばかり。
1 「あたりまえ」がおもしろい
身近なところから「?や!」のきっかけをテーマにし、いつもの「あたりまえ」に対する視点が変わるきっかけに。
2 残らないあそび
何かおみやげを持って帰るためでなく、「おもしろかった!」という上手下手を超えた体験、その過程を楽しむことを目的にした砂場あそびのようなあそび。
3 ムダこそあそび
意味がない、と思えることの中にこそ潜むおもしろさを出発点に。
ただひたすら「穴をほる」とか、「土を焼く」とか、そういう体験から効率や成果というものさしを外してみる。
4 「不自由さ」がたのしい
「自由にあそんでいいよ」と言われても、どうしよう?いつものあそびをする?と自分が考える「ワク」の中でしかあそべない。
あえて緩やかなルールを設けることで、結果的に「ワク」を超える創造力が出てくるのだとか。
5 大人が楽しいと子どもはうれしい
「子ども向け」を基準としないということ、「子どもだまし」をしないということ。
「上質」で「本物」のあそびでこそ、本気で、どの年代でもみんな対等にその人なりの楽しみ方ができる。
cf. ACCレター
私はこの考え方に非常に賛同できるほうなので、こんな面白い児童館があるとは!とうれしくなりました。
実際、企画されているあそびやイベントはどれも単純だけど、他にはなかなかない新しさと面白さをもつものばかり。
トコトコプログラムや畑プロジェクトやお父さん応援プログラムなどなど、いろいろ参加してみたくなります
http://www.acc-aichi.org/
愛知県児童総合センター
http://www.acc-aichi.org/
■愛知県長久手市茨ケ廻間1533?1 (リニモ「愛・地球博記念公園」駅から徒歩7分くらい)
Address: 1533-1 Ibaragabasama, Nagakute, Aichi (few minutes walk from Linimo Aichikyuhaku-kinen-koen Sta.)
■開館時間 Opening hours: 9:00-17:00
■入場料:中学生以下無料、その他300円
Admission fee: children under the age of 15 FREE, over 15 yrs old \300
■駐車場:愛・地球博記念公園 北駐車場が近い 普通車500円 ※イベント時満車の場合も
■授乳室:2か所あり (2Fあのねっとのへや、1Fとことこのへや)
Nursing Room: at 1st & 2nd floor
■Language: Mainly Japanese, but there were some non-Japanese children
■Free Wi-fi: ?
ランチには、施設内にも食堂があるほか、1Fでお弁当が販売される
からあげ弁当600円くらいやお子様弁当、たこ焼き、おにぎりなど。
